北海道大学病院はきのう、交通事故で脳が傷つきまひが残る50代の男性に対し、新たな再生医療製品「アクーゴ」を使った治療を実施したと発表した。「アクーゴ」は、健康な人の骨髄液の細胞を培養してその働きを高めたもの。脳に注入することで神経細胞を修復させる効果が期待されている。これまで強い衝撃で脳が傷つきまひが残った患者に対しての根本的な治療法はなかった。北海道大学病院は、今後希望者に対し早期に治療できるようにしたいと話している。
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