テレワークなど働き方が多様化する中、働く場所も多様化している。東京・杉並区にある「原稿執筆カフェ」(1時間480円)を紹介。アンケートで作業の目標の記入を求められ、その目標を達成しないと帰れないのがルール。監視度合いのレベルを選択できる。集中力や緊張感を高めるのが目標。原稿執筆カフェ・川井店長は「『家よりはかどった』などと言われるのでとてもうれしい」などと述べた。共有型のワークスペース、コワーキングスペースの需要が今高まっている。その数は年々増加傾向。5年前と比べて2倍以上に増えている(大都市政策研究機構)。墨田区にある「ワークシネマパラダイス」(1時間550円)では交流から仕事を発展させることができるのが魅力の一つ。エッセイ漫画を描いている女性はアルバイトをしながら本業にすることを目指している。このスペースをきっかけにプロのマンガ家と出会い、漫画教室を開催することができた。大都市政策研究機構・三宅主任研究員は「スペースを寝かしておくよりは何らかの利益を得ることができる。そういう事業の魅力がある」などと話す。
