伍代夏子は喉に持病を抱え、原因不明な上、医師によって下す病名も異なるという。コロナ禍では仕事がなくなったことが不幸中の幸いで、治療に専念。歌えないが、緊張する現場には身を置いていたいとプロデューサーに伝えると、歌番組の司会を任せてくれた。すると、アーティストたちが「自分も同じ病気を抱えている」と打ち明けたという。伍代は保護犬や猫、福祉活動、肝炎対策の特別大使などを務めている。災害が多いなか、チャリティーも実践している。夫の杉良太郎について、伍代は「マメに電話してくる」と明かした。また、真打昇進を目指す落語家を自宅に招き、場数を踏ませている。