現役中は大阪・アメリカが拠点だった。引退後の去年から初めて東京住みとなった。住宅街はシーンとして孤独を感じるという。都会だと人の声がして孤独・不安が感じなくなると語った。今回は高橋のこだわりの自宅を公開した。No.3「激動の選手生活…そして今」。何枚かの写真を紹介。1枚目は初めて試合に出た時の衣装。小学2年生のときで母が作ってくれた。家族の支えもあり中学生の時に国際大会で優勝。そしてバンクーバーオリンピックで日本男子初となる銅メダルを獲得。華々しい選手生活だったが28歳の時に心身ともに疲れ果て一度目の引退をした。そんな時期の高橋を知る大学時代から20年来の親友である谷垣さんに話を伺った。引退後、挑戦したのはキャスター。だが上手く行かない苦悩を抱えた。スケートが嫌で引退したが自分にはスケートしかないと気づき32歳で現役復帰を果たす。