今大会で日本は過去最多となる24個のメダルを獲得。重圧から解き放たれた選手からは多くの笑顔がこぼれていた。日本の新たな“お家芸”となったスノーボードは合わせて9個のメダルを獲得。金メダル、銅メダルの村瀬心椛が感謝の言葉を述べた。フィギュアスケート団体と男子シングルでそれぞれ銀メダルを獲得し、2大会連続で銀メダリストとなった鍵山優真は「個人戦ではうれしさもあり、悔しさもあるメダルですけれども、オリンピック全体を通してすごく良い経験をさせていただいて、一歩一歩成長することができたのかなと思うので一瞬一瞬がすごく成長の時間になりました」と話した。フィギュアスケートペアで世界歴代最高得点を記録し史上初めて金メダルに輝いた“りくりゅう”ペア。大会を終えてやりたいことを問われると「私たちカナダを拠点に練習しているので、あまり日本に帰国することがないので、日本食、お寿司だったりそういうのをたくさん食べたい」と話した。初出場のオリンピックでトリプルアクセルを決め日本のフィギュアスケート史上最年少のメダリストとなった17歳の高校2年生・中井亜美が次回への意気込みを語った。女子シングルと団体でそれぞれ銀メダルを獲得した坂本花織は今シーズン限りで現役を引退。最後のオリンピックへの思いを語った。フィギュアスケート選手が団体でチームとしてひとつにまとまった要因については「全員が一番いい色のメダルを目指す気持ちで挑んだのが一番大きかったし、それがきっとチームジャパンの団結力につながったんじゃないかなと思います」と話した。さらに、チームジャパン躍進の背景には日本オリンピック委員会の綿密な強化戦略があったという。
