きょうから海老名SA下りで期間限定で販売されるのが、ブランド史上初のレトルト東京ばな奈カレー。パティシエが監修していて、テーマはバナナでカレーはもっともっと美味しくなる。フィリピン産のもったいないバナナを使ったピューレを使い、15種類以上のスパイスに玉ねぎなどを合わせてじっくりと煮込む。東京ばな奈は1991年に販売開始された。年間の売り上げ個数を並べると、東京からハワイまで届くという。バナナとバターのチキンカレーを食べて八代英輝は、南国の感じがするカレーなどとコメント。バナナとナッツのフルーツカレーを食べて高橋ユウは、フルーティーでナッツの香ばしさがとっても美味しいなどとコメントした。2002年にはカレーパン、2021年にはカレーまんが発売されていた。バナナの配合率を0.1%単位で調節しベストな配合にした。レトルトカレーは5月31日までで、23日まではフードコートでも食べることができる。