パリオリンピックでリオ五輪で銅、東京五輪で金メダルの男子柔道81kg級の永瀬貴規選手が出場した。初戦は内股で技アリを奪い横四方固で合せ技1本、3回戦・準々決勝は延長戦にもつれこむが優勢勝ちで準決勝ではイタリアエスポジト相手に支釣込足で技ありから寝技で合わせ技1本とした。決勝では現世界チャンピオンのT.グリガラシビリと対戦、技ありを奪い谷落で一本勝ちし2大会連続の金メダルで五輪史上初81kg級連覇を達成した。
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