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「東京」 のテレビ露出情報

パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した日本代表のメンバーが、IBC(国際放送センター)の日本テレビのスタジオからZIP!に生出演。歴史的快挙から一夜明けた今の気持ちについて、敷根崇裕(26)は「まだ、金メダルを獲得したという実感があまりない。これから実感が湧いてくるのがすごく楽しみ」、飯村一輝(20)は「金メダルを取った夜はあまり寝れなくて(金メダルを)枕元に置いて、朝起きてから『ちゃんと置いてあるわ。これは現実なんだな』と再確認した」と語った。フェンシング勢の活躍について、松山恭助(27)は「僕たちは最終日だったので、ものすごいプレッシャーの中で自分もチームメートも『メダル取らないと日本に帰れないな』という思いで日々過ごしていた。そういった恐怖や不安に逃げず、全員が立ち向かった勇敢な姿勢は、メダル以上に価値のあるものと思う」と語った。決勝の瞬間を振り返る。第1試合、最初に登場したのは敷根、トップバッターのプレッシャーについて「チーム戦になると、最初からの勢いが大事。何としても5点を先に取ろうという気持ちで挑んだ。対戦した選手には今まで勝ったことがなくて、だからこそ思いっきりできた」と語った。第7試合の登場し、リードを守ったキャプテンの松山恭助(27)は、キャプテンとして臨んだことについて「次の選手に、いいバトンをつなぐという一心だけで戦ったが、相手選手に点差を縮められてしまった。個人的には、もう少し楽な形で次の選手にバトンを渡すことができたら良かったと反省している」「自分たちが持っているものや東京五輪が終わってから3年間、積み上げてきたものを信じて、自信を持って団体戦で発揮することができたのは、僕たちに実力があるからこそプレッシャー(の中で)自分たちのやりたいプレーができた」「僕たちは特別なことはしておらず、日頃の練習や大会で自分たちがやってきたことをそのまま大舞台で発揮した。それでしか、こういう大きな成果を得ることはできないと思っている。自分たちの地道な努力が大きな成果になって良かった」と語った。いきなり決勝に出場した心境について、永野雄大(25)は、「出場しないと、メダルをもらえないで帰ることになるので、『出場はしたいが、もっと楽なタイミングで試合に出たい』という下心はあった。でも、やるしかないなと必死になって、上手くいって良かった」と語った。アンカーを言い渡されたのが、試合開始の1時間ほど前だったという。アンカーの大役のプレッシャーについて、飯村一輝(20)は「決勝が始まる前にミーティングをするが、集まった時にルペシューコーチから『一輝をアンカーにしようと思っている』と言われて、予想外すぎて全員絶句だった」「日本の最後を任せてくれる、信頼してくれている皆さんの期待に応えるために、やるしかないと思って、腹をくくって試合に臨んだ」「幼い頃から憧れた五輪の舞台で、最高のメンバーとともに頂点を取ることができたのは、コーチはじめサポートしてくださった皆さんの支えがなければ無かったことなので、感謝の気持ちでいっぱい」と語った。フェンシングの教室でも子供の応募が殺到しているという。キャプテン・松山恭助は「フェンシングという競技は五輪でしか注目されづらいところがあって、その中でフェンシング界が五輪で良い流れを作って、僕たちが金メダルという最高の形で締めることができた。それがフェンシングだけじゃなくて、いろんな分野で『これから頑張ろう』と思っている子供だったりとか、そういった人たちに勇気や希望を与えることができたと思えば、自分たちのアスリートとしての存在意義もあると思う」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(スポーツニュース)
パリ五輪で過去最多5個のメダルを獲得したフェンシング。飛躍を遂げた要因の一つが地域との連携。スポーツを生かした街づくりを目指す地方自治体と協議団体が一体となって地道な取り組みを進めてきた。2年連続で静岡・沼津で全日本選手権が行われ、大会中に開かれたトークイベントには男子フルーレ団体金・永野雄大、女子サーブル団体銅・江村美咲、女子フルーレ団体銅・菊池小巻らが登[…続きを読む]

2024年9月16日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!SPORTS
イタリア・ローマで行われているスケートボードの世界選手権「ワールドスケートゲームズ2024」。女子ストリート決勝に進出したのは、パリ五輪で金メダルを獲得した吉沢恋を含めた8人中、7人が日本人選手。決勝のベストトリックでは、パリ五輪で金メダルを獲得した吉沢恋(14歳)が、板を横に1回転させ板の真ん中で滑り降りる“ビッグスピンボードスライド”を披露し、90.11[…続きを読む]

2024年9月16日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(スポーツニュース)
スケートボード・ストリート世界選手権にパリ五輪金メダリストである吉沢恋や東京五輪金メダリストの西矢椛が出場し西矢椛は銀メダルを獲得した。

2024年9月15日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(スポーツニュース)
スケートボード・世界選手権の女子ストリート決勝は、8人中7人が日本人選手。吉沢恋選手は、ビッグスピンボードスライドを決める。西矢椛は、Kグラインドノーリーヒールフリップアウトで今大会最高得点。伊藤美優とともに表彰台に立った。男子では佐々木音憧選手がキャバレリアルフェイキーノーズグラインドを成功させ、最年少で初優勝を果たした。

2024年9月15日放送 21:55 - 22:45 NHK総合
サンデースポーツ(スポーツニュース)
鮫島彩イチオシの日テレ東京ヴェルディベレーザ・木下桃香を取材した。ポジションは守備的ミッドフィールダー。18歳で東京五輪に出場。強みはチャンスを生み出すロングパス。かつてはセンターバックとしてプレー。その頃の経験から、広い視野で試合を見られるように。課題は得点力アップ。憧れはワールドカップの優勝メンバーで同ポジションの阪口夢穂選手。

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