レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級準決勝:文田健一郎4−3Zシャルシェンベフコ(キルギス)。3年前の東京五輪では銀メダル。文田の最大の持ち味、投げ技を封印。去年の世界選手権決勝、相手は世界王者、Z.シャルシェンベコフ。投げ技を解禁。試合には敗れたがこの対戦で攻守両方を兼ね備えた新たな形を見いだした。文田健一郎が「明日は2人で勝って、これが真の決勝だったと言えるようにしようと言葉を交わした」などコメント。
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