まずは女子サッカーW杯優勝・澤穂希の山あり谷あり。年齢ごとの浮き沈みグラフでは10歳から29歳は沈んでいるが、注目度ゼロで長くてツラい暗黒期だったという。29歳までにW杯には4回出ており男子より早く出場しているが、女子サッカーは注目されておらず取材陣も数えるくらいだった。その後2011年にW杯に優勝したことにより選手全員がビジネスクラスでチャーター機のシェフ付きになったという。当時の日本はあんまり強くなくてアメリカには負けていて守備しかできなかったが、2011年のW杯でアメリカに勝って優勝となった。四十住さくらはスケートボードの練習場所がなく車で寝て起きて学校へ行くが、和歌山から神戸まで毎日行っていたという。浜田雅功の暗黒期は5年くらいであると話した。