2022年 世界陸上女子やり投決勝、メダル獲得で日本女子初の快挙となる大一番。しかし4投連続で記録は伸びず。すると流石に北口も不安な表情。最後の投てきで63m27cmで北口が2位に上がった。世界陸上&五輪フィールド種目で日本女子初のメダル圏内へ。残り3人。その直後、ウィンガーが第2位に上がり北口は3位。最後の一人は東京五輪金メダルの劉詩穎だがやりは伸びず北口榛花が銅メダル獲得。試合後、プレッシャーから開放された北口榛花は、ダメだと思った、入賞を目標にしてたので、でもメダルとれて嬉しいですと話していた。プレッシャーに打ち勝ち快挙を達成した北口榛花の大号泣だった。