先週火曜日、音楽劇『エノケン』の制作発表記者会見が行われた。市村正親が演じるのはエノケンの愛称で親しまれた日本の喜劇王:榎本健一。意気込みについて聞かれた市村正親は「エノケンのマネをするのではなく、僕がエノケンになればいいんだ」などと話した。エノケンの人生を音楽劇として書き下ろしたのは又吉直樹。その他、松雪泰子らが出演。最近一番笑ったことを聞かれた市村正親は「チャップリンを勉強しようと思ってモダン・タイムスを久々に見たが、トウモロコシをチャップリンが機械に食べさせてもらう場面を見て大笑い」と明かした。本田響矢は「ラーメンを3か月我慢していたが、先日解禁してラーメンを食べたら笑いが止まらなかった」と明かした。
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URL: http://www.kinema-club.com/
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