マッツ・ミケルセンなど錚々たる顔ぶれが登場したのは、先週金曜日から3日わたって開催されたポップカルチャーの祭典「東京コミコン2024」。通算10回目となるコミコンの今年の目玉は、過去最多の人数となるハリウッドスターたち。加山雄三さんの曲を流ちょうな日本語で歌いあげるのは、スティーヴン・スピルバーグ監督も期待の若手俳優、アンセル・エルゴート。大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのクリストファー・ロイドなど、豪華11人のスターが来場した。写真撮影会やサイン会で、スターと直接触れ合えることも魅力のコミコン。