クラシック音楽の中にはティンパニー奏者がティンパニーに頭を突っ込んで終わるドッキリみたいな曲があるという。実際に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が「ティンパニーとオーケストラのための協奏曲」を演奏している様子を見てみると、終盤はティンパニーのソロになり最後に奏者が頭からティンパニーに突っ込んだ。この曲は1985年にマウリツィオ・カーゲルが作ったもので楽譜にもティンパニーに頭を突っ込むよう書かれている。また、頭を突っ込むティンパニーは突っ込んで割る用に紙を貼っただけのものだという。
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