昨日は東京マラソンでランナー3万8千人が東京の街を駆け抜け、この大会はパリオリンピックマラソン男子日本代表の最終選考も兼ねている。途中選手が転倒するアクシデントもあり非常に厳しいレースになった。日本人のトップになったのは西山雄介選手で自己ベストが2時間6分31秒だが代表に選ばれる設定記録が2時間5分50秒のため届かなかった。今回オリンピックマラソン男子日本代表で出場する選手は小山直城と赤崎暁だが、3つ目の枠には大迫傑選手が内定したという。
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