青木宣親が21年間の現役生活にピリオドを打った。2004年にヤクルトに入団した青木宣親は、プロ野球史上唯一シーズン200安打を2回達成した。2012年からはメジャーリーグに挑戦し、6年間プレーしワールドシリーズにも出場した。2018年にヤクルトに復帰し、リーグ連覇に貢献した。最終戦の第2打席は流し打ちでファンの期待に答える。最終打席となった第4打席は、日米通算2730本目のヒットとなった。引退セレモニーでは、ともにメジャーで戦った仲間からメッセージが寄せられた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.