皮膚科医の日比野佐和子先生による冬の乾燥対策のアドバイス。家でもやるべき乾燥対策は日焼け止めだという。紫外線により発生した活性酸素が肌を保湿する細胞に損害を与え水分の保持が不可能になるのだという。シダメージを蓄積するのだという。その為、この時期にも紫外線対策が重要だ。乾燥のサインとして最初に出るのが痒みだという。皮脂腺の少ないところが痒みを感じやすい場所だという。痒いところには保湿クリームを塗る事等が大切だという。森尾由美は湯船につからないのだという。入浴の乾燥対策の3大ポイントは、お湯の温度・入浴時間・洗い方だという。お湯の温度は38℃~40℃。入浴時間は20分以下。身体の洗い方は手で洗うのがいいのだという。半身浴でも長時間入るのはNG。
