東京メトロ副都心線車内で、運転士が乗務中に熱唱。歌っていたのはプロ野球、北海道日本ハムファイターズの応援歌である「ファイターズ讃歌」とみられる。この動画がSNSに投稿されると2200万回以上再生されるほど大きな話題に。副都心線を管轄している東京メトロによると原因は、運転士によるマイクスイッチの切り忘れ。運転士はスイッチが入っている状態で歌唱しその歌声がマイクを通じて電車内に流れてしまったという。薄暗い地下鉄内で寝てしまうことがないよう意識を保つための個人の対策だった。東京メトロは乗務中に歌うことを禁止してはいないものの、乗客に不安感を与える可能性があるとして運転士を指導したという。