2000年3月8日、日比谷線・恵比寿駅から中目黒駅への下り電車の最後尾が脱線し上り電車に衝突する事故が発生。この事故で乗客5人が死亡、64人が重軽傷を負った。きのう、東京メトロ・小坂彰洋社長らが現場近くの慰霊碑に花を手向け、事故の起きた時刻に黙祷した。小坂社長は「ハードソフト両面から安全性を高めていく。全社員、全役員が安全が最優先であるという意識を持ち、日々の業務に取り組む企業風土の構築に全力を挙げていく」と発言、再発防止を誓った。東京メトロでは、事故後に入社した社員が全体の73.5%となり、事故の教訓を継承するため定期的な安全研修を行っている。
