番組レギュラー陣の山口豊アナウンサー、八木麻紗子アナウンサーがスタジオに登場して、今日のテーマは「テレビ塾 刑事ドラマの舞台裏」だと発表した。今日は、6月8日に開催された「テレビ塾」の模様を紹介する。「テレビ塾」とは、テレビ朝日のスタッフがテレビの仕事について紹介するイベント。今回の「テレビ塾」のテーマは、「『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』ができるまで～検察監修・警察監修が語る刑事ドラマの裏側～」。今年4～6月に、テレビドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」が放送された。そのドラマは、刑事や検事や判事を題材としていた為、検察や警察の仕事について監修するスタッフがいた。検察監修は元・東京地検の熊田彰英さん、警察監修は元・刑事の佐々木成三さん。彼らに話を聞く。「テレビ塾」の会場に、熊田さん、佐々木さん、テレビ朝日ストーリー制作部部長の服部さんが登場した。司会者は加藤真輝子アナウンサー。一同が、「検察監修、警察監修の仕事の内容」、「自分が選んだ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の名シーン」などについて話し合った。その後、会場に集った観客から質問を受け付けて、熊田さん、佐々木さん、服部さんがその質問に答えた。また、「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は「TELASA」で配信中だと告知された。最後に一同が、「自分が伝えたいこと」について話し合った。その後、スタジオの番組レギュラー陣の山口豊アナウンサー、八木麻紗子アナウンサーが、テレビ朝日のメルマガ「touch！★テレアサ」では、「テレビ塾」の情報を配信していると宣伝して、エンディングとなった。