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「鉄道研究会」 のテレビ露出情報

JR東日本が今週土曜日から運賃を全面的に値上げする。通勤定期は平均12%、通学定期は平均4.9%値上げ。値上げは、1987年に会社が発足してから消費税導入などのタイミングを除けば初めてのこと。今回の値上げ幅は平均7.1%で、普通運賃7.8%の値上げとなる。初乗り運賃については、紙のきっぷは10円値上げし160円に、ICカードは8~9円値上げし155円になる。区間によってばらつきも。東京駅から新宿駅に行く場合、現在は210円だが値上げ後は260円になり、その値上げ幅は平均を大きく上回る24%となる。これは国鉄時代から40年以上続いてきた運賃区分が関係している。これまで東京・周辺の特定エリアは私鉄などとの競争が激しいため割安にしていた。割安になっていた区間を廃止するため、値上げ幅が大きくなるのだ。値上げの平均は、山手線が16.4%、電車特定区間が10.4%となっている。JR東日本は値上げによる増収を880億円と見込み、設備更新・修繕にあてるとしている。日野の学生寮に住む大学生の倉前さんは水道橋までJRで通学しているが、6カ月の定期は3000円値上がりし5万円を超えることになるという。企業も対応に追われている。電車などの通勤経路・運賃検索システムを企業向けに提供している会社では、今年に入って問い合わせが1.7倍になったそう。値上げ分を通勤手当に反映させる負担を少しでも減らしたいという要望が多いという。東京大学鉄道研究会では今回の値上げで私鉄との運賃が逆転する区間に注目していた。品川・横浜間もそのひとつだ。また定期券は残りの日数を放棄して新たに購入したほうが安い場合もあるそう。金子国土交通相は、値上げを輸送の安全確保に向けた取り組みに生かすよう求めた。

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