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「東京大学 田無キャンパス」 のテレビ露出情報

東京・原宿の香水専門店で人気なのがトマトの葉を使ってトマトの香りを再現した香水。日本人の好きな野菜第1位のトマト(出典:大手種苗会社「野菜と家庭菜園に関する調査」より)。10月10日は「トマトの日」。猛暑の影響で入荷が減ってトマトの値段が年々上がっている。トマトの原産地はアンデス山脈の高原地帯。もともと涼しい環境を好むため最近の猛暑には耐えられない。これから涼しくなるにつれ甘みも増して収穫量も増えていく。秋にトマトが甘くなることは科学的にも裏付けられている。暑い夏より涼しい秋の方が日光を養分に変える光合成の働きが活発になる。最近では暑さに強いトマトを開発しようという新たな取り組みも始まっている。種苗会社研究員・岡田佳丈さんが10年がかりで開発した品種。この夏の猛暑にも耐え来月から種の販売が始まる。岡田さんが目指したのは暑いに強く甘いトマト。暑さや病気に強い海外の品種と甘さ抜群という日本の品種を掛け合わせた。トマト料理専門店店主・平仲亜貴子さんが「まるごとトマトの炊き込みごはん」のレシピを紹介。トマトのヘタを取り、調味料が染み込むように十字の切り込みを入れる。トマトと合わせるのはまいたけ・しめじ・新米などの秋の食材。米2合に対して水の量は300ml。通常入れる量の8分目ほどが目安。醤油などの調味料と一緒に入れるのはオリーブオイル。トマトを切らずに丸ごと炊くことでジューシーに。具材を周りに配置して炊き込む。トマトを潰してよくかき混ぜ5分ほど蒸らせば完成。「万能トマトだれ」で味変も。ミニトマト・しょうゆ・みりん・しょうが・にんにく・サラダ油を混ぜ合わせるだけ。魚・肉などに付けても楽しめる。
住所: 東京都西東京市緑町1-1-1

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