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- 南利幸 井上二郎 赤木野々花
長野・茅野市の蓼科高原にある「イングリッシュガーデン」を紹介。ダリアは10月末頃まで見頃だという。イングリッシュガーデンとは、あえて揃えるように刈り込まずに花と様々な緑を一緒に植えることでイギリスの野山のような自然を表現している。これは産業革命の際に失われたイギリスの自然を懐かしんだ人たちが、その自然を家の庭に再現しようとしたのが始まりだという。鉢と花とが背景とも相まって1枚の絵のように馴染んでいるのもイングリッシュガーデンの特徴の一つ。また併設されているカフェテラスではアフタヌーンティーが楽しめるという。
東京都教育委員会が先月から新たに公開した「教員支援情報ポータルサイト」。都教委は教員向けに役立つ指導にまつわる資料や支援の施策などの情報をホームページで発信しているが、現場の教員などからは「探している情報が見つけにくい」などの声が上がっていた。サイトでは学習指導や特別支援教育など知りたい分野を検索すると関連する情報が一覧で表示される他、キーワードなどで検索できるようになっている。この他、アクセス数が多いページがランキング形式で表示されたり、注目してほしい情報を「ピックアップサイト」として取り上げたりして教員に役立つ情報につながりやすくしている。都教委の担当者は「多忙な現場の教員が知りたい情報にアクセスできるようにして負担軽減につなげたい」などとしている。
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東京税関・成田税関支署によると、成田空港で今年1月～6月までの半年間に不正薬物の密輸で摘発されたのは32件で151キロが押収された。去年の同じ時期と比べて摘発件数は6割余減ったが、押収量はほとんど変わっておらず、手口が大口化して1件あたりの押収量が増加している。また今年3月に成田空港としては初めて粉状に加工された金の密輸が摘発されるなど、金の地金の密輸で摘発されたのは123件で、押収量は219キロと件数・押収量ともに去年1年間を上回っている。税関は今後、関係機関と連携して取り締まりを強化していくとしている。
東京・原宿の香水専門店で人気なのがトマトの葉を使ってトマトの香りを再現した香水。日本人の好きな野菜第1位のトマト（出典：大手種苗会社「野菜と家庭菜園に関する調査」より）。10月10日は「トマトの日」。猛暑の影響で入荷が減ってトマトの値段が年々上がっている。トマトの原産地はアンデス山脈の高原地帯。もともと涼しい環境を好むため最近の猛暑には耐えられない。これから涼しくなるにつれ甘みも増して収穫量も増えていく。秋にトマトが甘くなることは科学的にも裏付けられている。暑い夏より涼しい秋の方が日光を養分に変える光合成の働きが活発になる。最近では暑さに強いトマトを開発しようという新たな取り組みも始まっている。種苗会社研究員・岡田佳丈さんが10年がかりで開発した品種。この夏の猛暑にも耐え来月から種の販売が始まる。岡田さんが目指したのは暑いに強く甘いトマト。暑さや病気に強い海外の品種と甘さ抜群という日本の品種を掛け合わせた。トマト料理専門店店主・平仲亜貴子さんが「まるごとトマトの炊き込みごはん」のレシピを紹介。トマトのヘタを取り、調味料が染み込むように十字の切り込みを入れる。トマトと合わせるのはまいたけ・しめじ・新米などの秋の食材。米2合に対して水の量は300ml。通常入れる量の8分目ほどが目安。醤油などの調味料と一緒に入れるのはオリーブオイル。トマトを切らずに丸ごと炊くことでジューシーに。具材を周りに配置して炊き込む。トマトを潰してよくかき混ぜ5分ほど蒸らせば完成。「万能トマトだれ」で味変も。ミニトマト・しょうゆ・みりん・しょうが・にんにく・サラダ油を混ぜ合わせるだけ。魚・肉などに付けても楽しめる。
東京駅の映像を背景に、鉄道情報を伝えた。高速道路の情報を伝えた。
気象情報。
「笑ったび」「ニッポンぶらり鉄道旅」「4Kプレミアムカフェ」「ふるカフェ系 ハルさんの休日」の番組宣伝。