8月8日。宮崎県日向灘を震源とするM7.1の地震が発生し、初めて南海トラフ地震臨時情報、巨大地震注意が発表された。自治体や企業では対応が分かれ一部では混乱も生じた。日頃からの備えの確認が呼びかけられたものの、具体的な行動に移した人は多くは無かった。南海トラフ巨大地震は今後30年以内の発生確率が70~80%、死者は最大で32万人とされている。今回の明日を守るナビは南海トラフ地震臨時情報を防災をどう生かすのか考える。
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