島根・松江市で、クラゲ入りビールを作る醸造所を紹介。東京大学大学院でクラゲの発生のメカニズムを研究している佐藤愛海さんが、関東で採取したクラゲ使われているという。産業廃棄物扱いされるクラゲを有効活用するために考案したもので、醸造所は試行錯誤しながら冷凍したクラゲを使ってビールに仕上げたという。島根県水産技術センターの石原成嗣さんによると、2024年、日本海周辺で大型クラゲが大量発生し、漁業に影響があったという。クラゲの大量発生は年ごとに変動があり、予測・対策が困難だという。佐藤さんは、今後クラゲと人間の共生のため、大量発生予測ツールなどにも取り組んでいるという。クラゲ入りビールは、今後島根県内外の飲食店や水族館での提供を目指すとしている。
