20日、トランプ大統領はイランとの交渉について言及し「最終段階にある。どうなるか見届ける」などと語った。しかしイランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師は、アメリカが求めるイラン国外への濃縮ウランの持ち出しは認めないとの指示を出した。トランプ政権の反発は必至で、先行きは不透明になっている。こうしたイラン情勢の影響は、データにも現れている。きょう財務省が発表した4月の貿易統計によると、中東からの原油の輸入量は去年4月に比べ67.2%減少した。原油価格高騰を受け政府は3月から補助金を支給しレギュラーガソリンを1Lあたり170円程度に抑制する対策を続けているが、限界を指摘する声もある。
アメリカのイラン攻撃を受け事実上の封鎖状態が続いているホルムズ海峡に、新たな動きが。タンカーや貨物船など26隻の船舶がホルムズ海峡を通過したと報じられた。東京大学の渡邉英徳教授は「イラン側が通航ルールを決め、問い合わせ窓口を手順を含めて発表している。少し通航が安定化しつつあるが、元のように1日に百何十隻も通る状況には程遠い」などと語った。
アメリカのイラン攻撃を受け事実上の封鎖状態が続いているホルムズ海峡に、新たな動きが。タンカーや貨物船など26隻の船舶がホルムズ海峡を通過したと報じられた。東京大学の渡邉英徳教授は「イラン側が通航ルールを決め、問い合わせ窓口を手順を含めて発表している。少し通航が安定化しつつあるが、元のように1日に百何十隻も通る状況には程遠い」などと語った。
