小笠原諸島の硫黄島の沖合で、10月下旬から続いていた噴火活動。新たに陸地ができていることが確認された。新たな陸地は、溶岩流と噴出物からなり、南北400メートルで、東西約200メートルに広がっている。噴気は上がっていたが、噴火は止まっている。東京工業大学の教授は新たな陸地のほとんどは火山の噴出物が堆積しているにすぎないとコメント。
住所: 東京都目黒区大岡山2-12--1
URL: http://www.titech.ac.jp/
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