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「東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン」 のテレビ露出情報

きょうのゲストは格付投資情報センターの岡さん。テーマは「投信レーティングを活用した商品選び」。投信レーティングとは投信信託の運用実績に関する評価格付け、評価会社が定めた独自の基準でファンドのリターンやリスクを計測。同じカテゴリーにある投資信託との比較で評価。R&Idehaアクティブ運用投信の成績を5段階で評価している。約100のカテゴリーに分類し、同じタイプの投信で相対評価を行う。運用成績はシャープレシオという指標を使う。これはリターンをリスクで割ったもので、リスクに見合ったリターンを上げてるかという運用効率を表す。R&Iが毎年4月に発表するR&Iファンド大賞も5,000本超の中から主要カテゴリーでシャープレシオが高い投信を表彰している。例えば「モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式オープン」は10年のレーティングを見れば最上位の5となってるので、相対評価で長期の運用実績が優れていることがひと目で分かる。多くの投信が長期でリターンを上げることを目指しているので、3年以上のレーティングを参考にすれば良いとのこと。岡さんはレーティングの高い投資信託として、「One国内株オープン」、「東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン」、「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」を紹介した。岡さんは「レーティング評価の注意点は投信の過去の実績に基づく評価となるので、将来の運用成績の保証するものではない」などと話した。来週は三菱アセット・ブレインズの齋藤恒彦氏が「エマージング株式ファンド投資のポイント」を解説してもらう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテみんなの今どき資産形成術
格付投資情報センター・岡さんの解説。中小型株とは時価総額で見て相対的に中規模または小規模な株式のこと。長期で見ると中小型株のリターンは大型株を上回る傾向にある。TOPIX規模別リターンのグラフを紹介。理由としては中小型株の中には新しい製品やサービスを提供する飛躍的な事業拡大を遂げる高成長銘柄が多いためだと考えられる。中小型株を組み入れて運用すると信託を活用す[…続きを読む]

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