愛知県営名古屋空港で高校生、大学生を対象とした、東京理科大学×大分県「宇宙志向ビジネス人材育成プログラム」が開催された。今回はパラボリックフライト実験が行われた。航空機が放物線を描く飛行を行うことで、機内におよそ20秒間、重力の影響をほとんど受けない微小重力環境を作り出し、その中で実験を行う。東京理科大学が中心となり実施するこのプログラムは、去年11月にスタート。参加者は3つのチームに分かれ、およそ3カ月かけこの日のために準備して来た。
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