雅楽が由来になった言葉の中に「音頭」がある。雅楽のパートリーダーを音頭と呼ぶため、さらに雅楽には音頭のソロパートがあるのだとカニササレアヤコさんは解説。さらに実際に東京藝術大学雅楽専攻の生徒さんたちが実演してくれた。このソロパートは他の奏者の拍を整える効果があるという。
雅楽がもとになった言葉として塩梅を紹介。塩梅は篳篥という楽器の演奏法である塩梅(えんばい)がもとになっているのだとカニササレアヤコさんが解説した。実際にこの演奏法は息のゆらぎだけで演奏するのだという。
雅楽がもとになった言葉として塩梅を紹介。塩梅は篳篥という楽器の演奏法である塩梅(えんばい)がもとになっているのだとカニササレアヤコさんが解説した。実際にこの演奏法は息のゆらぎだけで演奏するのだという。