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「東京証券取引所」 のテレビ露出情報

東京証券取引所は、株などの取り引きの終了時間をこれまでの午後3時から3時半まで30分延長した。午後3時過ぎ、証券会社の担当者たちは顧客への説明に追われていた。70年ぶりに延長された取引時間だが、個人投資家には、あまり知られていないよう。これまで取引が終わる午後3時に公表されることが多かった企業の決算発表。今後は取引時間中の発表が増加する見込み。一方、証券会社の担当者は取引時間内での情報開示に慣れてくればメリットがあると強調する。
東京証券取引所で新たな取引制度の「クロージングオークション」が始まった。終値を確定させるための新たな仕組み。これまでは取引終了時のわずか一瞬の売り買いをもとにその日の終値が決まっていた。新たな仕組みでは、終了の直前に取引が成立しない5分間を設定。この時間帯の注文状況を集約して、終値を決める。多くの投資家の売買注文を反映できるようになるという。投資信託の基準価格などに影響を与える終値をより実態に沿ったものにするのが狙い。ただ東証プライムできょう取引された売買の総額は、今年の平均を下回り、市場は盛り上がりを欠く結果に。実は今回の取引時間延長を受けても、1日5時間半という取引時間は世界の主要な取引所と比べると短いのが現状。市場の活性化のため、重要なのは取引の多くを海外投資家の呼び込み。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
半導体大手・キオクシアHDがあすにも東京証券取引所から上場の承認を得る見通しで、12月中旬に東証プライム市場に上場する方針。キオクシアHDは2020年と今年10月にも上場を計画していたが半導体市況が悪化したため断念していた。今回AI向けの半導体メモリーの需要が高まっていることから上場を判断。時価総額は7500億円規模になるとみられ、調達資金はAI向け半導体メ[…続きを読む]

2024年11月21日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
2018年に東芝の経営再建策の柱として米国の投資ファンドなどに買収され独立したキオクシアは、4年前に東京証券取引所に上場を承認されていたが、米中の貿易摩擦の激化で不透明感が強まっていることなどを理由に延期していた。改めて先月中の上場を目指したものの半導体関連の株価が振るわないなどとしてさらに延期していた。その後、上場の目標を来月から来年6月までとしてタイミン[…続きを読む]

2024年11月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
東京・日本橋は、商業の街や金融の街として栄えたが、バブル崩壊とともにその盛況は徐々に失われていった。かつての賑わいを取り戻すべく、日本橋が創業の地である三井不動産が主導し、官・民・地域一体で再開発を進めた。近年は、ベンチャー企業が入居しやすいオフィスの建設や支援事業を進めている。宇宙事業に力を入れていて、2018年には、宇宙ビジネス拠点X-NIHONBASH[…続きを読む]

2024年11月15日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
東京証券取引所の映像を背景に経済情報を伝えた。

2024年11月13日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
先週5日、東京証券取引所の取り引き時間が70年ぶりに変更になった。これまで午後の取り引きは午後3時までだったが、30分延長されて午後3時半までとなった。これは取り引きできる時間を長くして市場を活性化したいというねらいがあるが、これに伴い決算発表の仕方を変える企業が出てきている。東証によると、決算発表は企業のおよそ8割が取り引き時間が終了する3時以降に発表して[…続きを読む]

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