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「東京財団政策研究所」 のテレビ露出情報

今、中国の所得者層の二極化が進んでいる。観光庁の調査によると、今年1-3月に日本を訪れた中国人が滞在中に買い物に使った金額は平均で12万8913円。コロナ禍前の2019年と比べ、訪日中国人が日本で消費する金額は34.2%増加する一方、旅行者は36.6%減少している。背景にあるのが不動産不況に端を発した中国国内の景気の悪化。状況を象徴している「消費降級」という言葉が中国のネット上で拡散。先月11日、中国政府は「以旧換新」という買い替えを推進するという方針を発表。価格の高い自動車については様々な優遇策が発表されている。東京財団政策研究所主席研究員・柯隆氏は「可処分所得が減っているので買い替え推進政策の効果は限定的」などの見方を示している。能條氏は「中国人観光客に頼っている企業はビジネスモデルの転換を検討すべき」、柳澤氏は「観光客が大勢来るとオーバーツーリズムの問題などが懸念される」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月12日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
大阪医科薬科大学の河野さんは「今まで外科の診療体制は医師の自己犠牲的な長時間労働によって支えられてきた。なんとか患者を救いたいという気持ちで奮闘してきたが、昨今医師不足が進みその影響もあり限界に近づいていると思う。これは危機的なことで、持続可能な医療を今後考えていかないといけないと思う。」、東京財団政策研究所の渋谷さんは「地域によって異なる状況はあると思うが[…続きを読む]

2024年5月27日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
きょうのテーマは暮らしと円安。円相場はきょうも1ドル156円台と円安傾向が続き、私たちの暮らしにも影響が出ている。日本は石油などのエネルギーや食料品を海外から輸入しているが、このとき円で支払う額が円安だと割高になるから物価高へ繋がってくる。そうした中、先月シンクタンクのみずほリサーチ&テクノロジーズがまとめた数字が衝撃的だった。今年度の家計の負担が急激な円安[…続きを読む]

2024年3月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
柯隆氏とともに中国の経済状況について伝える。中国国家統計局によると北京や広州など59の都市で新築住宅販売価格は下落していて、9カ月連続で価格は下がっているという。中国はEVで存在感を強めているが、自動車関連団体によると1月のEV新車販売台数は前月比で約37%減となっているという。北京市のスーパーでは賞味期限が迫る食料品を定価の3~4割引で扱う店が増加している[…続きを読む]

2024年3月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングニュースまとめ
中国・貴州省の遵義市では深刻な不景気となっている。中国政府の意向で急速に開発が進められ、1999年~2021年のGDP年平均は10%を超えたという。ただ現在街にはほとんど人がいない状態となっている。専門家によると中国の地方政府は開発を進めるために「融資平台」という投資会社を設立し、隠れ債務を発行してお金を借り入れていたというが、不動産不況などにより資金繰りが[…続きを読む]

2024年3月13日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ふるさと納税にネット通販のアマゾンが参入しようとしているがアマゾンは計画を公にはしていないという。テレビ東京は寄付額が多い自治体に事実関係を確認すると22の自治体のうち8割がアマゾンから連絡があったと明かした。具体的な説明を受けた自治体関係者は「アマゾンふるさとというサービスで手数料率にかかる早割プランや送料負担を解決する提案をされた」などと話し関係者らは口[…続きを読む]

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