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「東京財団政策研究所」 のテレビ露出情報

専門家の柯隆氏は中国ではコロナ禍で経済が減速すると凶悪犯罪が増加してしまっているのが現状と紹介した上で、習近平政権は今後は反日活動の扇動を狙う可能性はあるがアメリカとの関係は良好とは言えず経済上の負担からマイナスが大きいなど、国民の不満が溜まっている中でもカードが見当たらない状況だという。そこで取り組んでいるのは人民からも支持されている腐敗撲滅作戦で、これによりさらに支持を集めていく方針という。しかし、軍には反習政権の動きもあるとされる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月11日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
11月11日は中国で独身の日と呼ばれ、ネット通販各社が大規模セールを展開する。このセールは2009年、最大手のアリババグループが開始し、若者を中心に一斉に買い物をする日として定着した。だが、中国では景気減速が鮮明で、国家統計局によると16~24歳の失業率は18.9%。節約志向が強まっているなか、医療関連機器メーカーが消費者のニーズを取り込みながら商戦に参入。[…続きを読む]

2025年9月10日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
カンボジアの幽霊ビルについて、柯隆氏は国内経済の弱い国々は中国からの投資に依存している国が重傷になりがちだと指摘。一帯一路の当初の交渉はインフラを整備して、国際貿易を促進するという当初の考えは良よかったが、中国だけでインフラを整備するのは無理があった、中国経済が減速しているなかで持ち出せるお金が切れてきてしまっているという。一帯一路が停滞している背景について[…続きを読む]

2025年3月16日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
今週金曜日、財務省に対して行われていた大規模な抗議デモ。東京だけでなくこの日同じ時間に大阪や名古屋など全国10カ所以上でデモが行われていた。昨年末から始まった財務省解体デモはSNSで拡散され参加者が増加。この問題は国会でも取り上げられた。「増税路線」「103万円の壁」など不満の矛先が財務省に。森信氏によると「税に関わる政策決定の場に財務官僚が入りすぎている」[…続きを読む]

2025年3月9日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
長引く不動産不況の象徴となっている大手不動産開発「恒大集団」の財政難。不動産不況に端を発した中国経済の低迷。さらに追い討ちをかけるのが、アメリカ・トランプ大統領が中国に対して課した20%の追加関税。こうした中、今月5日から北京で開催されている中国の国会に当たる全人代で、李強首相は「貿易に立ちはだかる困難を国内経済の復活で乗り切る」と宣言。一方で国民に問題点を[…続きを読む]

2025年1月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
中国では軍の幹部らの汚職問題が拡大し、習国家主席に近いとされる軍幹部の失脚も伝えられている。中国共産党は6日から8日にかけて、中央規律検査委員会を開催し、改めて汚職腐敗の撲滅を強調した。経済が低迷するなか、習政権が反腐敗闘争に力を入れていることについて、東京財団政策研究所主席研究員・柯隆氏は「いま習近平政権にとって、切れるカードがない」と話した。

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