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「東京農業大学」 のテレビ露出情報

使う場面が多い卵だが、今、値上がりしており主に業務用で使われる液卵というものに問い合わせが増えているという。スーパーでは今、1パック278円で販売されていた。東京の卵Mサイズ1キロ当たりの卸売り価格は去年2月、190円だったがきょう312円まで上昇。史上最高値の350円をつけたおととしのエッグショックに迫る高値となっている。その理由は鳥インフルエンザの急増。今シーズン、千葉や愛知など14の道と県で51事例が発生。先月は過去最悪だったおととしを上回った。専門家によると今後、鳥インフルが急増し続ければ卵の価格がさらに上昇する可能性もあるという。そんな中、注目されていたのは全卵の液状の卵。殻を取り除きかくはんしたもので使っているのは生卵のみ。この液卵は価格が年間通して安定している。
液卵を作る茨城・水戸市の工場では今、問い合わせが急増している。工程を見せてもらう水の中に勢いよく入れられていく生卵。そしてエスカレーターのように卵が流れていく。割った生卵を殺菌しその後、冷凍するため2年間長期保存が可能だという。卸先はパンやお菓子などの食品メーカーだが食品業界ではすでに殻付き卵の品薄が始まっていて、この先、起きるかもしれないエッグショックへの不安で液卵への問い合わせも急増しているという。この会社では注文に対し問題なく販売できているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月5日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
あしたが変わるトリセツショー食中毒 取扱説明書
黄色ブドウ球菌は分裂を繰り返し、7時間後には1個から100万個に増殖する。体に害を成す目安は10万個。つまり、食べ物に1個だけでも付いていると6時間で到達してしまう。菌が増える条件の一つが「温度」。冷蔵庫や冷凍庫で冷やせば菌の増殖はほぼ抑えられるとされているが、リステリアという菌は冷蔵庫で増える。このリステリアによる食中毒は一度発症すると致死率20%とされる[…続きを読む]

2025年6月4日放送 12:00 - 13:20 テレビ東京
昼めし旅群馬県高崎市
高崎市で和菓子店を営む風間さんのごはん作りを拝見。シイタケをカットし、戻し汁を火にかけ、サトイモと人参も加えたら煮込む。うずらのタマゴ、銀杏、ホタテ貝柱を加えて、塩醤油で味を整えたら奥さんの故郷・新潟の郷土料理「のっぺ」の完成。食卓にはコシアブラと梅の混ぜご飯なども並んだ。風間さんご家族は全員が東京農業大学出身。

2025年6月1日放送 16:05 - 17:20 フジテレビ
かのおが便利軒(かのおが便利軒)
くさよが食べれる長田商店。くさやは江戸時代から伝わる島の名産品。八丈島近海で取れた新鮮な魚を特製のくさや液に漬け、水で洗い干して完成となるくさや。独特の風味やうまみを出すカギはくさや液の中に隠されているという。くさや液は基本的に継ぎ足しで使用。脂肪分やタンパク質を分解しそこに魚の旨味などが加わることで深い味わいになる。くさやは今存続の危機。そんな中生まれた「[…続きを読む]

2025年5月28日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
東京・吉祥寺にあるたまごかけご飯専門店ではきょう、20県・20の養鶏場から取り寄せた卵9種類から選んでたまごかけご飯にできる。週末には1日約200個の卵を使用する。その仕入れ値は、去年の春で10kg4000円いかないくらいだったが、値上がりが続いていて、現在は5500円くらいになっているという。価格高騰の背景には、鳥インフルエンザの影響で卵を産む鶏が減ってい[…続きを読む]

2025年5月19日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本ニュースの“ハテナ”
九州南部が梅雨入りした。東京農業大学の五十君靜信教授によると、梅雨時は気温湿度が高いと最近が増えやすいが、涼しかった時期の感覚を引きずって温度管理が甘くなりがち。細菌が増えやすい温度は25~40℃。厚生労働省は食中毒を防ぐ3原則として、つけない、やっつける、増やさないをあげている。

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