実際にあった食中毒患者の事例を紹介。ある夫婦はカンピロバクター食中毒に。カンピロバクターとは様々な動物の腸にすみつく菌のことで、食肉とともに人体に侵入し増殖し、炎症を起こす。特徴は感染力が非常に強いこと。この夫婦の場合、包丁の柄に菌が潜んでいたことが原因。柄は刃の部分よりも菌が多いとされていて、清潔に保っておくことが重要。キッチンばさみや鍋の持ち手なども要注意。
住所: 東京都新宿区百人町3-24-1
URL: http://www.tokyo-eiken.go.jp/
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