神奈川・横須賀市の特別養護老人ホーム「さくらの里 山科」は、全国でも珍しいペットと入所可能な高齢者施設。入所者40人が、13匹のペットとともに生活しているという。中には、入所者が連れてきたペットの他に、施設が保護した猫などもいるという。施設長の若山三千彦さんは、在宅介護サービスを使っていた人が施設にペットを連れて行けずに保健所に連れて行った話を知り、ペットと一緒に入ることのできる老人ホームの必要性を感じたという。ペットは2階部分のみで生活し、別の階の入所者も触れ合うことができる。また、ペットがいても入所費用に差はなく、世話にかかる実費のみ負担するという。ペットと過ごすことで、入所者の体力がつくなどのメリットがあるという。
