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「東京都市大学」 のテレビ露出情報

街でお風呂に入る順番のこだわりについて取材。ほとんどの人が一番風呂に入りたいと回答。しかし、4万人以上の入浴を医学的に調査してきたお風呂教授こと早坂さんによると一番風呂は塩素の濃度が濃いため肌が弱い人は炎症を起こす可能性があるという。二番風呂は塩素の濃度が薄いのだそう。二番風呂は皮膚への刺激が和らぎ肌触りの良いお湯になる。どうしても一番風呂に入りたい場合は市販の入浴剤を使うことだそう。入浴剤の多くには塩素の中和成分が入っているという。入浴剤がない場合もなんらかの不純物が溶け込むと塩素は薄くなるということで、レモン果汁、柑橘類の皮、茶殻でも代用可能。
街でも多く聞かれた半身浴の効果について早坂さんは「半身浴の効果はすべて全身浴の半分の効果」などコメント。入浴には温熱作用、浮力によるリラックス、水圧によりむくみを取る効果などがある。それらがすべて半減することになるのだそう。心臓・肺の機能に不安があり、全身浴が息苦しい方には半身浴がおすすめ。早坂さんによると全身浴は40℃で10分間がおすすめだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月18日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
この時期、浴槽での不慮の事故が多発。その多くが65歳以上で、約9割を占める。原因は、ヒートショック。山根は、スマートウォッチを装着し、ヒートショックが起きる条件を検証。室温23度のリビングから、16度の脱衣所に移動し、42度のお風呂に入ると、血圧が上昇。ヒートショックは、急激な温度変化によって、血圧が大きく上下し健康被害を引き起こす減少のこと。温度差が5度以[…続きを読む]

2025年12月16日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
東京都市大学の早坂信哉教授を紹介。冬に湯船につかる頻度は毎日という人は58%程度。風呂に入らず寝てしまうという人はよくあるが8%、たまにあるが22%。理由は男性はめんどくさい、女性はお風呂に入る元気がない。毎日入浴している高齢者はそうでない人に比べて9年後に認知症になるリスクが26%減る。毎日湯船につかる人は週2回以下の人と比べて3年後に要介護認定を受けるリ[…続きを読む]

2025年12月4日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
真冬並みの寒気の影響で北海道から北陸にかけての日本海側の山沿いを中心に積雪が増えた。東京都心でも今朝の最低気温は4.5℃と今シーズン一番の冷え込みとなりあすはさらに下がる見通し。北日本~東日本にかけて山沿いを中心にあすにかけて断続的に雪や雨が降り再び雪が強まるところもある見込み。寒くなってくると注意が必要なのはヒートショック。去年家の浴槽で溺れ亡くなった人は[…続きを読む]

2025年11月29日放送 7:30 - 9:25 TBS
サタデープラスうっかりファミリー
柔軟剤は繊維の間に空気を抱き込ませる効果がある。そのため冷気をさえぎり保温効果がUPする。空気を含みやすいフリースやネルなどの起毛が効果◎。同じ室温でも湿度が10%高いと体感温度は1℃UPする研究も。加湿器の代わりに濡れタオルも良いという。手を数分お湯に浸すだけでも体の内部から温まる。熱めの湯船に浸かると一瞬は温かくなるが温かさが持続しにくい。ベストな入浴時[…続きを読む]

2025年11月28日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本ニュースの“ハテナ”
ヒートショックは体が受ける温度の変化によって血圧が激しく変動し、脳卒中・心筋梗塞などに繋がる恐れもある。ヒートショックを引き起こす場所は家の至る場所にあり、室内の温度差をなくすことが大事。最も危険なのが入浴の際だが、65歳以上の浴槽での事故の死者数は6541人で、多くがヒートショックによるものとみられる。浴室とリビングの温度差を約5℃以内に抑えるのがよい。入[…続きを読む]

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