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「東京都感染症情報センター」 のテレビ露出情報

昭和大学医学部名誉教授・二木さんが解説。「劇症型溶連菌感染症」の感染者数が過去最多に。劇症型溶連菌感染症とは?溶連菌は健康な人の皮膚などにも存在、いくつか種類があり一部が感染症を引き起こす。ごくまれに劇症化する。二木さんによると、通常の溶連菌とは違う毒性の強い溶連菌が傷口などから侵入し劇症型を発症する。指のささくれ・水虫・打撲・床ずれなども侵入経路になる可能性。症状は急激に進行。発症後、数十時間で死に至ることも少なくない。致死率約30%、”人食いバクテリア”とも呼ばれる。幅広い年齢層に発症するが特に30歳以上の大人に多い。感染者急増の原因は変異株とみられている。去年国内で確認され、ことしは感染者の4割超に拡大し置き換わりが進行中。二木さんは「ワクチンはありません。ですが治療薬はこれであると診断がつけば抗生物質、特にペニシリンを大量に使えば助けることができます」などと話した。
住所: 東京都新宿区百人町3-24-1
URL: https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
東京都感染症情報センターによると、15日からの1週間で新型コロナウイルスの患者報告数は1医療機関あたり8.50人、前週から約12%増加。都内では大型連休中だった4月末からの1週間で1.49人となって以降、11週連続で増加している。

2024年3月14日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
麻疹は海外の渡航歴や海外の方と接触した人に多く見られる。はしかはせきや鼻水、発熱などの症状がでる。全身に発疹があらわれる。おもな症状は7~10日で回復し免疫力の回復には1か月程度かかる。まれに合併症を起こすこともある。国立感染症研究所によるとマスクで予防は難しくワクチン接種が大切である。専門医によると1回目の接種で抗体がつくのは90%以上で2回打つとより確実[…続きを読む]

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