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「第四建設事務所」 のテレビ露出情報

都内で行われたのは、夜の災害を想定した防災ナイトツアー。池袋防災館では寝てる間に地震や火災が発生した場合にどう行動すべきかを体験しながら学ぶことができる。夜に震度6弱の地震が発生した想定でシミュレーションをする。寝ていたためとっさに身を守るものはないために枕で頭を守ることしかできず、火災が発生した場合には暗い中、煙が充満する中での脱出を目指す。煙は高いところから溜まっていくために低い姿勢で進むことが大切。暗闇ではうまく動けないという。100年前の今日にはマグニチュード7.9の関東大震災が発生し、死者、行方不明者は10万5000人となった。今後30年以内に70%の確率で発生すると言われているのは首都直下型地震。マグニチュード7程度だという。その備えは身近な場所ですでに始まっていた。TOKYO強靭化プロジェクトは関東大震災の教訓から、100年祭の暮らしを守ろうと15兆円規模で都は地震や風水害など5つの対策を行う。特に力を入れているのは無電柱化。電柱が倒れることによっておこる停電などへのリスクを無くす。電柱があった場所も今では電線などを地下に埋めることで全てなくなった。また水害に関して地下に行くと直径約10mの巨大トンネルがあり、これは川が増水した際に水を一時的にためて冠水などの被害防止のために作られた。実際に今年6月には台風2号や梅雨前線の影響で豪雨になった場所も。川からつながる門が開いて浸水被害を防いだという。都はこのトンネルと神田川などの3つの河でつながるトンネルを連結させる工事を進め、完了すると13,1キロの国内最大急の地下トンネルになるという。

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