東京・大手町の「シェア休憩室とまり木」には赤外線が脳の疲労を回復させるとい椅子。さらに、トヨタ自動車が開発したという仮眠用の椅子やデンマークでは医療機器とされている足のむくみをケアするというものまで。三菱地所が運営し契約した企業の従業員が1日15分間、利用できる。医療資格を持ったトレーナーがストレッチ指導もしてくれる。去年、実証実験を開始し、24社およそ2500人が契約。1企業、月5万円からの利用料金で来年4月からの本格展開を目指している。
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