去年12月小学生のためのメイク教室が都内で開かれた。イベントの講師を務めたのはメイクアップアーティストのイガリシノブさん。子どもから大人まで幅広い世代に、メイクの技術や知識を教えている。2児の母親でもあるイガリさん、仕事場には自転車で移動するなど育児と仕事に奮闘中。イガリさんのふだんメイクは、下地は顔が白くなるくらいたっぷり塗り、マスカラを塗った後は眉毛にも使い。メイクの中でこだわっているのは”赤リップ”これこそが人生の転機となったキーアイテムだという。
メイクの変遷と人生。イガリシノブさんを変えた、運命の赤リップ。高校生の時、初めて使った化粧品で肌が荒れそれ以来メイクができなくなったイガリさん。人にメイクをして喜ばせるのが好きだと、メイクアップアーティストの道に進んだ。一方で肌が弱く自分自身にはほんとんどメイクをしてこなかった。30代で運命の出会いをしたのが”赤リップ”。当時は赤リップはタブー視されていたが、新しい”可愛い”を作り出し一大ブームに。自信をつけたイガリさんは、自分にも赤リップを塗ってみることに。40代、自分のメイクスタイルに到達したイガリさん。自分だけの可愛いをメイクを通して多くの人にも見つけてほしいと願っているとのこと。
メイクの変遷と人生。イガリシノブさんを変えた、運命の赤リップ。高校生の時、初めて使った化粧品で肌が荒れそれ以来メイクができなくなったイガリさん。人にメイクをして喜ばせるのが好きだと、メイクアップアーティストの道に進んだ。一方で肌が弱く自分自身にはほんとんどメイクをしてこなかった。30代で運命の出会いをしたのが”赤リップ”。当時は赤リップはタブー視されていたが、新しい”可愛い”を作り出し一大ブームに。自信をつけたイガリさんは、自分にも赤リップを塗ってみることに。40代、自分のメイクスタイルに到達したイガリさん。自分だけの可愛いをメイクを通して多くの人にも見つけてほしいと願っているとのこと。