物価高の影響で若い世代の節約志向が進んでいる。全国20~40代に聞いた外食に関する意識調査(INGS調べ)で約3人に1人が「夜の外食が減った」と回答したことが分かった。外食費が高くなったことを理由に上げる人が約8割に上っている。20代男性は「なるべく控えめにしなきゃいけないと思っている」などと述べた。外食時に“気を遣わずに楽しめる”と感じる価格帯について、1000円未満が23.2%、2000未満が38.3%だった。3000円未満は18.7%。3000円以下と答えた人が8割を占めた。
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