東京都は不妊治療にかかる費用の支援を拡充し、今年10月から新たに保険適用の治療も対象とする方針を明らかにした。小池知事は「子どもを望む方が経済的な事情にかかわらず、安心して不妊治療に取り組めるよう都は支援を強化する」と述べた。これまでは医療保険対象外の「先進医療」のみを対象としてきたが、新たに保険適用となっている体外受精なども支援の対象とする方針。男性の不妊治療も助成の対象。15万円を上限に助成するとしている。都は来年度予算案にこの事業で56億円を計上している。今年4月から治療を開始する人を対象に、10月から助成を実施する予定。
