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「東京電力」 のテレビ露出情報

東京電力は再稼働を目指す新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について先行する7号機に続き6号機でも来年6月に原子炉に核燃料を入れる方針を正式に発表した。柏崎刈羽原発6号機と7号機は7年前、再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査に合格し、このうち先行する7号機ではことし4月に原子炉に核燃料が入れられ、これまでに設備面の準備としては最終段階となる検査が完了している。東京電力の柏崎刈羽原発の稲垣武之所長はきょうの記者会見で6号機でも来年6月10日に原子炉に核燃料を入れる作業を始めるとして原子力規制委員会に検査の確認を申請する方針を発表した。一方、再稼働の時期については今後の工程に見通せない部分があるなどとして今回の申請では未定としている。東京電力はこれまで6号機については電気料金を算定するうえでの仮置きとして来月原子炉に核燃料を入れ、来年2月に再稼働させるという工程を示していたが、今回は安全対策工事の進捗を踏まえて決めたということ。柏崎刈羽原発の再稼働を巡っては地元同意が焦点となっているが東京電力の動きが新潟県の花角知事の判断にどのように影響するか注目される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月30日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
福島第一原発の1号機~3号機には計880トンの燃料デブリがあると推計されている。東京電力はこのうち3号機から本格的な取り出しを進める計画で29日、検討状況を公表した。取り出し工法については原子炉建屋の上と横からそれぞれ装置を投入し、燃料デブリを砕いて回収することを検討しているという。また工程については準備に今後12年から15年程度かかるという。これまでのスケ[…続きを読む]

2025年7月30日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
廃炉について技術的な助言を行う国の専門機関が会見を行った。福島第一原子力発電所の廃炉最大の難関とされる核燃料デブリの取り出しについて、会見では具体的工法を東電がまとめた方針が公表された。新設備の建設や放射線量を下げる作業が必要で、準備に今後12~15年程度かかることがわかった。核燃料デブリ取り出しは当初2021年の開始を目標としていたが、実際は2024年に試[…続きを読む]

2025年7月30日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
燃料デブリは福島第一原発1号機~3号機で計880トンあるとみられ、政府と東京電力は本格的な取り出し時期は2030年初頭としていた。東京電力が取り出しの具体的な方法を検討をした結果準備作業に12~15年ほどかかるとの見通しをまとめたとのこと。政府と東京電力は2051年までに廃炉完了を目指しているが達成は不透明な状況。

2025年7月29日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23newspot Today
福島第一原発事故で溶け落ちた「燃料デブリ」の本格的な取り出しについて、東京電力が準備作業に「12年~15年ほどかかる」とする見通しをまとめたことがわかった。燃料デブリは1号機~3号機で計880トンあると見られている。政府と東京電力は、本格的な取り出し時期は「2030年代の初頭」としてきたが、「2030年代の後半」以降にずれ込む見通し。

2025年7月29日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
福島第一原子力発電所の核燃料デブリの取り出しについて具体的工法を東電がまとめ原子力損害賠償・廃炉等支援機構に報告した。本格的な取り出し開始には今後12~15年程度準備が必要だとしていて、当初は2030年代初頭開始としていたが、今回の方針で2030年代後半以降にずれ込む見通しになった。

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