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「デフリンピック」 のテレビ露出情報

茨城県つくば市の筑波技術大学で聴覚に障害のある人たちのスポーツ観戦をサポートするシステムが開発されている。聴覚障害者のスポーツ観戦では場内アナウンスが聞こえず試合の進行が理解できないことやプレーに対する歓声が上がっても分からないことがある。そのためシステムでは観戦する人たちが場内アナウンスなどを聞き、その情報を投稿していくことで、スマートフォンの画面にタイムラインで表示され聴覚障害者の観戦の助けになるという。筑波技術大学・白石優旗准教授は「聴覚障害者にスポーツ観戦における一体感を感じてほしい」と話している。今年11月、聴覚障害がある人たちの国際的なスポーツ大会、デフリンピックが日本で初めて開催されることになっており、大会に向けて多言語化などの改良に取り組んでいる。また特殊な眼鏡をスマートフォンに接続して装着すると目の前にタイムラインが表れ試合から目を離すことなく情報が得られるシステムも開発されている。研究チームは筑波技術大学OB・デフバドミントン日本代表候補・沼倉昌明選手を通じて競技の主催者に協力してもらい、このシステムを観客に広く使ってもらうことを目指している。このシステムは来月から開かれる大阪関西万博でもデモンストレーションを行う予定だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月3日放送 18:45 - 18:53 NHK総合
ニュース645(ニュース)
聴覚障がい者のスポーツ大会・デフリンピックが、ことし11月、日本で初開催されるのに向けて、東京・府中市で合宿を行うデフバドミントンの選手と地元の中学生が交流した。

2025年5月2日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEコレミテ
伊藤アナは「コミュニケーションシートも含めてすごく素敵な取り組みだなと感じました」などと話した。

2025年5月1日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(地球を笑顔にするWEEK)
明日の特集を紹介。ひるおび出前授業第9弾”音のないサッカー”を体験。

2025年4月30日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン特集
今年11月、聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」が日本で開催される。大会は100周年の節目だが、日本での開催は今回が初めて。70~80の国と地域から約3000人の選手が参加の見通し。中国メディアはデフリンピックについて、歴史が長いわりに知名度は低い、東京大会ではAIなどの新技術を取り入れ、認知度や関心を高めようとしているなどと伝えている[…続きを読む]

2025年4月30日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(高松局 昼のニュース)
4年に1回開催される、聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」が、今年11月に東京で開かれる。デフリンピックの競技の内、デフバドミントンの日本代表に綾川町出身の片山結愛選手が、香川県勢で初めて内定したことが発表された。片山選手は、生まれてすぐに両耳がほとんど聞こえない感音性難聴と診断され、右耳が人工内耳・左耳は補聴器をつけて生活している。現在大学4年生[…続きを読む]

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