リポーターは金田朋子さん。巣鴨駅から10分の整体院「東京G整体」を訪れた。行田幸太郎院長はこれまで4万人の治療に当たってきた。姿勢が悪いと筋肉の色々なところが圧迫され、痛みが出て血流が悪くなり、内臓の働きが悪くなり自律神経が乱れる。姿勢が悪いと疲れも溜まりやすく、見た目も老けて見えるなどがある。最新の姿勢分析システムでは6枚の写真を撮り、筋肉や脂肪のつき方や将来の姿を予想する。金田さんの結果は100点中58点でD判定だった。骨盤が前後左右に傾いたり歪むことで体型が崩れ、肩こりや腰痛、むくみなど体の不調につながる。両腕が体の真横より前方に入り込む巻き肩の状態だと、猫背になりやすい。最近はスマホ操作の姿勢が原因で巻き肩になる人が急増しており、肩こりや腰痛の原因になっている。骨盤の矯正、首から肩など約20分の施術をし、再び姿勢を診断すると73点に上がった。骨盤も正しい位置になり、猫背だった背筋も伸びた。
自宅でできる姿勢チェックと改善方法を紹介。壁を背にして立ち頭が壁についていると正しい姿勢だが、巻き肩が原因で猫背になると隙間ができる。頭が前に出ている主な原因は巻き肩で、これが引き金となり肩こりなどが起こる。巻き肩の改善方法は手のひらを上に向けることで、旨の筋肉が広がり肩が下がってくるという。
自宅でできる姿勢チェックと改善方法を紹介。壁を背にして立ち頭が壁についていると正しい姿勢だが、巻き肩が原因で猫背になると隙間ができる。頭が前に出ている主な原因は巻き肩で、これが引き金となり肩こりなどが起こる。巻き肩の改善方法は手のひらを上に向けることで、旨の筋肉が広がり肩が下がってくるという。