東京GXウィークと銘打った一連の国際会議は、経済産業省が主催し、会場となった都内のホテルには、日本やアジア、中東など約40か国の代表や国際機関の幹部などが出席した。一連の国際会議は、来月5日までの期間中、合わせて9つの会合が予定され、初日の今日は、アジアなどの新興国で脱炭素・経済成長を両立させるための金融支援のあり方とテーマに関係国が意見を交換する。また、二酸化炭素の削減に向けて次世代のエネルギーと期待される水素の導入拡大を話し合う閣僚会議が開かれ、議長声明がまとめられる見通し。
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