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「東北大学医学部附属病院」 のテレビ露出情報

24歳でがんと診断されたバレリーナ。舞台復帰のため、前を向く姿を取材。仙台市出身のバレリーナ・佐々木弥生さん。フロリダ州マイアミにあるバレエ団所属で去年主役に抜擢された。幼い頃から仙台市内のバレエ教室に通い、コンクールで入賞するなど活躍。プロとなり、夢見た主役への抜擢が決まった去年8月病魔に襲われた。母の勧めで受けた検診で乳がんと診断されたが自覚症状はなかったという。手術をしたが、現在も治療を続けている。抗がん剤治療にはためらいがあるという。バレエの基本はアップスタイルであり、副作用の脱毛が気がかりだという。治療の合間でアメリカに戻って踊りたいという気持ちがあるという。弥生さんがバレエを始めたのは2歳の頃。10歳で初めてのコンクールに挑戦し、バレエがしたいあまりに足を痛めたことを隠していたこともあるという。現在SNSやYouTubeでの発信にも力を入れている。同じ境遇の人の力になりたいと手術や放射線治療、卵子凍結など内容は多岐にわたる。
長年指導してきた恩師の岩佐貴美子さんは弥生さんの力を信じているという。バレエの課題も同じように克服して今の彼女があるので、彼女なら淡々と一歩ずつ解決に向かって進んでいくだろうななどと話した。華やかな舞台に立つまで努力を積み重ね、多くの挫折を乗り越えてきた弥生さん。辛い経験も糧により芯の強い踊りを表現し続けたいと考えている。
住所: 宮城県仙台市青葉区星陵町1-1
URL: http://www.hosp.tohoku.ac.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月12日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーントクシュ~ン
検査を受けたくなるような取り組みが始まっている。先月、都内で行われた産業機器の見本市の一角で行われていたのがバーチャルリアリティを用いたシューティングゲーム。緑内障の早期発見に役立てようと開発されたもので、ゲームを考案したのは緑内障を30年をわたり研究している東北大学医学部・中澤徹教授。気軽にできて検査に結び付く機会を増やしたいと地元のテレビ局と共同で開発。[…続きを読む]

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