強じんな肉体を作るアスリートを紹介。今シーズンからドジャースでのプレーが決まった大谷翔平も高校入学当初は慎重190cm体重は65kgだった。高校時代では毎日ご飯を10杯食べ体重は20kgアップし、メジャーに行っても肉体改造を続け体付きも大きく変化している。パ・リーグ最年長選手の和田毅は42歳の今でも活躍できる秘訣は食トレだった。豚肉と白菜のミルフィーユ鍋や鮭のホイル焼きなど1食で8品食べ1日6000kcal以上毎日食べている。10歳以上も若い選手が苦しむ中で和田毅は完食したという。去年8勝を上げた和田は42歳にも関わらず年俸がアップ。食育が話題の和田塾には所属するソフトバンク以外にもセパ合わせて5球団と総勢16人で自主トレを行っていた。世界最高峰のイタリアリーグで日本人初のキャプテンを任された石川祐希はスーパーへ行き食材を自分で選び外食を極力控え自炊。野菜たっぷりのスープにステーキやフルーツ、ヨーグルトを加えた食事をしている。74kgだった体重は8年間で89kgに増加し日本代表の絶対的エースとして進化し続けている。NBAで活躍中の渡邊雄太は高校生の時に食べ過ぎるから焼肉は食べ放題しか連れてってもらえず肉を食べながら大盛り5杯とクッパとビビンバなど食べていた。それでも体重が足りなかった渡邊は専属シェフを雇い食事で体作りをし、半年で5kgも増加したという。