日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことを受けて都内の被爆者たちが葛飾区にある慰霊碑を訪れ受賞の報告をした。被爆者を追悼する慰霊碑を訪れたのは都内在住の被爆者で作る東友会の家島昌志代表理事など。最初に日本被団協日本原水爆被害者団体協議会の代表団としてノーベル平和賞の受賞式に出席した東友会の家島昌志代表理事が受賞の報告をした。東京都によると都内在住の被爆者は去年3月末時点で3557人と最も多かったときのおよそ3分の1となっている。
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